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ソーイング Archive

疲れた目を癒すホットアイピローを、この手で作ろうぜ☆


目を酷使しがちな現代人…………と、偉そうな書き出しをしつつ、既に反省してます。
こんなふうに「現代人は」とか「日本国民は」とか「男というものは」のように大上段に構えた物言いは宜しくないですね。
そゆこと言いたい時はたいてい、「大多数が」どうとかいうことより「自分は」って言いたいもんなんですよ…^^;

正直に言います。
今、おいらの目は結構疲れてます。

寝てる時以外は、iPhoneにしろパソコンのモニターにしろ眺めていることが殆どだし、最近、残業も長いし、休日は休日で黒耳堂の仕事してる時は手縫いの縫い目のような細かい部分を目で追ったり針穴に糸を通したりしてますから、疲れ目レッドゾーン、なのです。

「目が疲れてるんなら、休ませればいい。」

正論です!
正論すぎて、反駁できません☆

でも。
でも、なのです。
そうも言ってられないのが、みみくろの人生なわけですよ、だんだん!(と、机を叩く)

ま、そんなわけで「PCを使う時は必ず5分に一回休憩を!」なんてのはかなり無理なのですが、おいらはおいらにできる範囲で目を労わらなくちゃな、と!

そこで、今までは電子レンジでチンしたホットタオルを眼に当てて疲れ目を解消したりしていたアレを、もう少し精度を上げてみようぜ、と!

ホットタオルを眼の上に置くのって気持ちいいですよね。でも冷めやすいのが玉に瑕。そこで、小豆に注目してみました。

以上、前フリ。
こっからが、本編。

では、疲れ目を癒すのにもってこいな、アイピローの作り方、レッツゴー。

【材料】


◆内袋用の布(綿などの天然素材が望ましい) 22x24cm程度
◆外袋用の布(洗える布が望ましい)23x35cm程度
◆小豆 150g程度

ぶっちゃけ、材料は全部100円均一屋さんでも手に入ります。
逆に、北海道産オーガニック小豆と、シルクの内袋、ベルベットの外袋というセレブ仕様にしたければどうぞーw

※ミシンがあったほうがスピーディーに作れるけれど、全工程手縫いでも作れます。その場合、中に入れる小豆よりは、小さな縫い目で縫うように心掛けてくださいね。

【作り方】

1). 内袋用の布、22cmの辺を真ん中半分に折って、両脇をそれぞれ1cm縫い、袋状にする。


2).1で縫った袋をひっくり返して袋状にする。
まず、真ん中を縦に縫う。そのあと。その線を基準にさらに左右を真ん中で縫う。→つまり、計3箇所を縦に縫う(小さな袋状になっている箇所を4つ作る)



3).この、4つの袋状になった部分に、それぞれ、小豆を入れる。スプーンで入れていくと、簡単かつほぼ均等に入るのでおすすめ。

4).内袋の入り口を縫い閉じます。
特にミシンで縫う場合、ここだけは、ちゃんとしつけ糸で軽く閉じてから縫ったほうがやりやすいです。(↓しつけ縫いをしていますよ、の、図)


おいらは念のため、二重に縫い止めて、さらに、切りっぱなしの淵をジグザグミシンで縫いました。手縫いの方は、淵が気になるならブランケットステッチなどで綴じてください。


5).外袋用の布、長いほうの辺の下から10cm程度を折り曲げて、袋状に縫います。
切り端などが気になる方は適当にまつるなり、縫うなりして体裁を整えてください。
また、この、蓋を被せるスタイルでなくとも、好きな形の外袋を作って使ってくださってもいいですよ^^

(↑塗う、間違い。縫う、が正しいデス。)

ここまでで、完成。

あとは、使い方。

1.内袋を、電子レンジに入れて、600Wで50秒〜1分あたためる。
2.それを、外袋に入れて、目に当てて和む。
3.愛用しすぎて外袋が汚れたりしたら、適宜洗ってくださいね。


とまぁ、そんな感じです。
これ、目だけじゃなく、首の後ろに当てて寝そべっても、とても気持ちいいです。
あと、温めるとほんの少し、小豆特有の、美味しいお汁粉のような香りがするので、ますます、いい気分になれるかも…w

こうして、説明するとなんだか手間がかかりそうですが、本当に簡単に作れるので「お裁縫は苦手」という方も是非挑戦してみてください。

参考までに、おいらは制作時間、30分程度でした。
(この記事を書くのには画像の編集も含めて倍以上の時間が…w)

ホットタオルなんかに比べて温かい時間が長持ちするし、市販の使い捨ての目を温めるやつよりも繰り返し使えて経済的なので、「最近、疲れ目が…」なんて場合は是非ともお試しくださいませー。

ソーイングヒント集 : この冬流行りのスヌードを作っちゃおう!直線縫いであっというまに作れるよん。

この「洋裁ことはじめ」のシリーズの記事も、最近ソーイングにまつわるいろんなことを書いた雑コラムになりつつあるので、なんかもっとこう、しっくりくるシリーズ名はないもんかね、と、思案中…。

さーて。
今日は、この冬流行る(らしい)スヌードを自分で作っちゃおうよ、というお話。
ミシンなくても、手縫いでも作れるよー。

スヌードとは、こんな感じの、まぁ、要するに輪っかのマフラーです。


【準備するもの】
◆「欲しいと思う長さ」かつ「欲しいと思う幅の倍」より少しだけ大きめの布

※ざっくり例を出すと「長さ(輪っかをぐるっと測る)140cm、幅25cm」の仕上がりにしたければ、上下左右それぞれ1cmの縫い代を足した「長さ142cm、幅52cm」の長方形の布が必要。

◆布と同じ色の糸
◆針

【作り方】
1. まず、中表で二つ折りにする。
2.筒状に縫う。
3.表にひっくり返す。
4.端と端の縫い代を折りこんで、手縫いで綴じる。


(↑うーん、この適当な図ではあんまりなので、近いうちに写真に差し替えますね。)

◆フェイクファーみたいな布だと豪華に仕上がりますよー。
◆たとえば、安売りで売ってるマイクロフリースのひざ掛けなんかを使ってもいいと思う。
◆欲しいと思うサイズがいまいちわからない時は、売り場に行って測ってみるか、ネットショップで検索してメモっておくといいかもです。

ものすごーく簡単にできちゃうので、いろんな布、いろんな素材で作ってみるといいかもしれません^^

ソーイングヒント集 : しつけ糸は扱いにくい?そんな時はこうやって解決だ☆


しつけ糸は扱いにくい、という話を時々耳にするので、ここで、扱いやすくするヒントをば。

しつけ糸はたいてい、輪っかになった状態で売られています。

1.まず、輪のうちに数カ所をリボンでや綿テープ的なもので結んでまとめます。
2.そしたら、一箇所をハサミで切って、輪を断ちましょう
3.使う時は、なるべく両端から引き出さないで、真ん中あたりから引き出しましょう。

これだけで、だいぶ、扱いやすくなるのでは。
束をまとめているリボンや綿テープは、束が細くなってきたら結び直すとまた使いやすくなります。

ソーイングヒント集 : ぬいぐるみを作る


ぬいぐるみを作るのは難しいんじゃないか、と、思う方もいると思いますが、まずは、後先考えずに、作ってみちゃいましょう^^

勢いで作ってみるとファニーなのができあがったりして、楽しいですよー。

冒頭に掲載した図は、テディベアのパターン(半身分。本当に作る時は鏡対象にしたもう半分のパーツが必要。ただし、この図はアバウトに描いてるので、これを印刷してもちゃんとしたクマは多分仕上がりません^^;)
※テディベアのパターンはこの他にもバリエーションはたくさんあるので、こらはあくまで一例ね。

難しそうに思えるテディベアですら、これくらいのパーツで作れてしまうわけで、「ものすごく写実的に!」ということに囚われなければ、ぬいぐるみというのは、案外、簡単に作れます。

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ソーイングヒント集 : 曲線縫いを綺麗に仕上げるたったひとつのコツ


ミシンの直線縫いだけで洋服を縫うことも、可能といえば可能です。
多分、探せばそういう文献だって見つかるんじゃないかな。

けれども、まぁ、たいていは、何かを縫っていると「曲線縫い」に遭遇します。

恐れることはありません。
曲線縫いを上手に縫うコツはただひとつ。

スピードを落とす

それだけ。
もうね、手縫いかよ!とツッコミたくなるほどのスピードでかまいません。

曲がり角はゆっくり曲がる。

このフレーズを心得ておくのは、なにも、車の運転に限ったことではないのです^^

ソーイングヒント集 : 毛足の長い布を裁断する時は。

冬に向けて、毛足の長い生地で、なにかを作ってみたい、と、思っていらっしゃり方もいると思います。

毛足の長い布は、見た目もゴージャス、
触り心地も気持ちが良いですが、扱う時に気をつけなくてはならないことがあります。
それは。

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ソーイングヒント集 : 帽子をつくってみませんか


「これを作ってみたい」
というものがあるからこそ、上達できる、というのはあるんじゃないかなー、と、思います。
モチベーションが上がるっていうかね。

しかしまぁ「スーツを作るぞ」「コートを仕立てるぞ」なんて野望を抱いても、そのあとすぐに、途中で挫折しそうだし、材料費もかなりなものだし…と、思い浮かべたところで、挫けてしまうかもしれない確率は、確かに多そう。

さて。
帽子を作ってみる、というのを、目標にしてみる、というのはどうでしょう?

帽子は、思っているよりも、ずっと簡単に作れるものです。
服に比べて面積は小さいし、プラモデルみたいな側面もあって面白い。
「洋裁」っていうと女子っぽいけど、帽子作りなら、男子でも、恥ずかしくないんじゃないかな。

とにかくひとつ、作ってみてはどうでしょう?(ミシンがなくても、丁寧に縫えば、手縫いでも作れますよ。かつて、ミシンを持ってなかった頃、手縫いで作ったことあります^^)

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ソーイングヒント集 普通のミシンでニットを縫うことってできるの?

結論から言うと、できます。
ただし、お店で販売されているようなクオリティを求めるのであれば、ロックミシンを手に入れたほうがいいですよ。

個人的に楽しむ程度でいいので、家庭用のミシンで縫ってみたい、というのであれば、ニット用の針と糸を揃えることで、可能になります。

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ソーイングヒント集 クイックソーイングのこと

何回か、クイックソーイングを提唱するワタナベコウさんのソーイング教室に通ったことがあります。

通った、といっても、部活みたいな雰囲気で(なにしろ名前もコウ手芸部、だし^^)、参加者それぞれが自分の好きなものを作り、わからないところがあったらコウさんに聞いて教えてもらう、という肩肘のはらないスタイルだったので、わかりやすくて、とても楽しかったです。

コウさんのクイックソーイングがどんなものかはQS宣言 を読めば一目瞭然なのですが、要点は3つ。


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ソーイングヒント集 糸偏


ものすごくシンプルに言うならば、洋裁は「針と糸と布」さえあれば、何かが作れる、つまり、初期投資がかなり少なくて済む楽しい趣味だと思うのですが、どうしても「ミシン」に気持ちが傾いてしまって、気負ってしまいがちですよね^^;

ミシンについてもそのうち書こうと思いますが、まずは、基本中の基本、糸について。

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