- 2012-01-21 (土) 20:12
- ソーイング
目を酷使しがちな現代人…………と、偉そうな書き出しをしつつ、既に反省してます。
こんなふうに「現代人は」とか「日本国民は」とか「男というものは」のように大上段に構えた物言いは宜しくないですね。
そゆこと言いたい時はたいてい、「大多数が」どうとかいうことより「自分は」って言いたいもんなんですよ…^^;
正直に言います。
今、おいらの目は結構疲れてます。
寝てる時以外は、iPhoneにしろパソコンのモニターにしろ眺めていることが殆どだし、最近、残業も長いし、休日は休日で黒耳堂の仕事してる時は手縫いの縫い目のような細かい部分を目で追ったり針穴に糸を通したりしてますから、疲れ目レッドゾーン、なのです。
「目が疲れてるんなら、休ませればいい。」
正論です!
正論すぎて、反駁できません☆
でも。
でも、なのです。
そうも言ってられないのが、みみくろの人生なわけですよ、だんだん!(と、机を叩く)
ま、そんなわけで「PCを使う時は必ず5分に一回休憩を!」なんてのはかなり無理なのですが、おいらはおいらにできる範囲で目を労わらなくちゃな、と!
そこで、今までは電子レンジでチンしたホットタオルを眼に当てて疲れ目を解消したりしていたアレを、もう少し精度を上げてみようぜ、と!
ホットタオルを眼の上に置くのって気持ちいいですよね。でも冷めやすいのが玉に瑕。そこで、小豆に注目してみました。
以上、前フリ。
こっからが、本編。
では、疲れ目を癒すのにもってこいな、アイピローの作り方、レッツゴー。
【材料】
◆内袋用の布(綿などの天然素材が望ましい) 22x24cm程度
◆外袋用の布(洗える布が望ましい)23x35cm程度
◆小豆 150g程度
ぶっちゃけ、材料は全部100円均一屋さんでも手に入ります。
逆に、北海道産オーガニック小豆と、シルクの内袋、ベルベットの外袋というセレブ仕様にしたければどうぞーw
※ミシンがあったほうがスピーディーに作れるけれど、全工程手縫いでも作れます。その場合、中に入れる小豆よりは、小さな縫い目で縫うように心掛けてくださいね。
【作り方】
1). 内袋用の布、22cmの辺を真ん中半分に折って、両脇をそれぞれ1cm縫い、袋状にする。
2).1で縫った袋をひっくり返して袋状にする。
まず、真ん中を縦に縫う。そのあと。その線を基準にさらに左右を真ん中で縫う。→つまり、計3箇所を縦に縫う(小さな袋状になっている箇所を4つ作る)
3).この、4つの袋状になった部分に、それぞれ、小豆を入れる。スプーンで入れていくと、簡単かつほぼ均等に入るのでおすすめ。
4).内袋の入り口を縫い閉じます。
特にミシンで縫う場合、ここだけは、ちゃんとしつけ糸で軽く閉じてから縫ったほうがやりやすいです。(↓しつけ縫いをしていますよ、の、図)
おいらは念のため、二重に縫い止めて、さらに、切りっぱなしの淵をジグザグミシンで縫いました。手縫いの方は、淵が気になるならブランケットステッチなどで綴じてください。
5).外袋用の布、長いほうの辺の下から10cm程度を折り曲げて、袋状に縫います。
切り端などが気になる方は適当にまつるなり、縫うなりして体裁を整えてください。
また、この、蓋を被せるスタイルでなくとも、好きな形の外袋を作って使ってくださってもいいですよ^^
(↑塗う、間違い。縫う、が正しいデス。)
ここまでで、完成。
あとは、使い方。
1.内袋を、電子レンジに入れて、600Wで50秒〜1分あたためる。
2.それを、外袋に入れて、目に当てて和む。
3.愛用しすぎて外袋が汚れたりしたら、適宜洗ってくださいね。
とまぁ、そんな感じです。
これ、目だけじゃなく、首の後ろに当てて寝そべっても、とても気持ちいいです。
あと、温めるとほんの少し、小豆特有の、美味しいお汁粉のような香りがするので、ますます、いい気分になれるかも…w
こうして、説明するとなんだか手間がかかりそうですが、本当に簡単に作れるので「お裁縫は苦手」という方も是非挑戦してみてください。
参考までに、おいらは制作時間、30分程度でした。
(この記事を書くのには画像の編集も含めて倍以上の時間が…w)
ホットタオルなんかに比べて温かい時間が長持ちするし、市販の使い捨ての目を温めるやつよりも繰り返し使えて経済的なので、「最近、疲れ目が…」なんて場合は是非ともお試しくださいませー。
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